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痛車ろーど発売




ご存知の方は本当に少ないかもしれないが、

この世には"痛車"という車のジャンルが存在する。

その世界は普通の人には到底理解できない、ディープすぎる世界だ。

愛車を自分好みにカスタム(改造)したいという気持ちは、カーオーナーならば誰しもが持つ普遍的な感情です。普通はクルマをより「格好よく」するために、ホイールを換えたり、車高を低くしたり、エアロを装着したり、車体の色を塗り替えたりします。そうすることでノーマル仕様にはない、"自分だけの車"という満足感を得ているのです。

車のカスタムといえば、走りのためのチューニングは『よろしくメカドック』など、コミックやアニメにもなっておりますが、実際の改造などは、車好きなオーナーだけのものと思っていませんか?

最近、そういった文化をアキバ系オーナーが独自の形で継承・発展させているのをご存じでしょうか。それは、愛車をあえて「痛く」する「痛車(いたしゃ)」というアキバ系らしい?カスタム・ムーブメントです。

痛車という呼称は「痛い車」という意味から来ています(イタリア車の「イタ車」という略称にもかけられています)。ゲームやアニメに登場する美少女キャラが、スポーツカー(※1)やミニバンに堂々と描かれている様は、泣く子も黙り、アキバ系が微笑むインパクトがあります。アキバ系に理解のない人にとっては、思考が停止してしまうかもしれませんし、痛々しくて逆に笑えるかもしれません。いずれにせよ、免疫を持ってない人々にとっては想像を絶する「痛い」存在であることは間違いないでしょう。



痛車専門誌「痛車ろーど」がまさかまさかの発売になった。趣向にあわせれば何でもビジネスになってしまうということを再確認した。しかしあまりにもニッチすぎる雑誌。

オタクの自己主張や自己顕示力は年々増してきていると思う。オタクがオタクであることに誇りを持つことはなんだかなぁと思いつつも、今後1つの勢力になるくらいパワーを持ちそうだ。


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