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樋口了一 「手紙~親愛なる子供たちへ~」の歌詞が深い

  • 2009-05-16 (Sat)
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水曜どうでしょうでもお馴染みの樋口了一の「手紙~親愛なる子供たちへ~」がオリコンデイリーランキング1位になっていた。この曲の歌詞は深い。なかなか普段は意識しない、親と子の関係を改めて気がつかさせてくれる。多くの人に聴いて欲しい。

「手紙~」オリコンデイリー1位 昨年10月発売ロングセラー

同作は、2年前、樋口の友人に届いたポルトガル語で書かれたチェーンメールがきっかけで生まれた。作者は不明だったが、友人の訳詞に感銘を受けた樋口が、誘われるようにメロディーをつけ、ライブで歌い始めた。「年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい」という書き出しから「愛する子供たちへ」という最後のフレーズまで、樋口の胸に迫るものがあったという。

手紙 ~親愛なる子供たちへ~

歌:樋口了一 詞:樋口了一・角智織 曲:樋口了一

年老いた私がある日
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを
理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても
靴ひもを結び忘れても
あなたにいろんな事を教えたように
見守って欲しい

あなたと話す時同じ話を
何度も 何度も 繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずに
うなずいて欲しい

あなたにせがまれて 繰り返し読んだ
絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を
平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ
消え去ってゆくように 見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に私が思わず
下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがる時には
思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ
旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

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