ドバイミーティング - MS-14D  

Home > スポンサー広告 > ドバイミーティング

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]

Facebookでコメント

関連商品

ZenBack

最近閲覧数が多い記事

ブログパーツ

Comments:-

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Home > スポンサー広告 > ドバイミーティング

Home > 日記 > ドバイミーティング

ドバイミーティング




4/1にドバイで世界最高峰の競馬シリーズ、
ドバイミーティングが開催された。

世界最高賞金レースとして有名な"ドバイワールドカップ"も開催されるシリーズだ。

ディープインパクトの凱旋門賞挑戦と比べると注目度が全くないため、知らない人が多いが、日本馬も出走した。

そして快挙があった。

1995年に同国の王族で国防大臣、また世界有数のオーナーブリーダーでもあるシェイク・モハメド氏が、当時の世界最高賞金レースだったアメリカのブリーダーズカップクラシックを超える賞金の競馬の競走を設立を考案し誕生した国際レースである。

その名に相応しく世界各国の最強馬クラスの競走馬が参戦する為、アメリカのケンタッキーダービーやブリーダーズカップクラシックと並び、世界中から注目を集めるダートの世界最高峰の競走である。

同競走の出走条件はサラ系北半球産は4歳以上、南半球産は3歳以上と北半球と南半球で出走年齢が分けられている。

負担重量は南半球産の3歳馬が54.5キロ、それ以外が57キロ、牝馬は2キロ減と定められている。

総額賞金は世界最高金額の600万ドル(約6億9000万円)で、1着賞金は360万ドル(約4億1000万円)、2着賞金は120万ドル(1億4000万円)、3着賞金は60万ドル(約6900万円)、4着賞金は30万ドル(約3500万円)、5着賞金は18万ドル(約2100万円)、6着賞金は12万ドル(約1400万円)。

また同日にはドバイミーティングと題して「ドバイカハイラクラシック」「ドバイシーマクラシック」「ドバイデューティーフリー」「ドバイゴールデンシャヒーン」「ゴドルフィンマイル」「UAEダービー」など他の国際招待レースも開催され、ドバイだけでなくアラブ首長国連邦の競馬の祭典として定着している。(Wikipedia)




日本馬の快挙はドバイワールドカップではなく、ドバイデューティーフリー。
日本からはアドマイヤムーンとダイワメジャーが出走した(レース映像は以下)。



このレースでも賞金は300万$。日本円で3億6000万円を超える。日本の最高賞金がジャパンカップの2億5000万、凱旋門賞が114万2800€(約1億7000万円)だから、いかに破格な賞金のレースで、レベルが高いかわかる。この馬は僕が2歳のころから応援している馬なのですごいうれしい。

しかし、これだけの快挙にかかわらず日本の反応はいまいち。

競馬の一般の人気が、いかにマスコミに作られているものかが良くわかるレースだった。
関連記事

[タグ未指定]

Facebookでコメント

関連商品

ZenBack

最近閲覧数が多い記事

ブログパーツ

Comments:0

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Home > 日記 > ドバイミーティング

Page Top