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ネット企業ではたらくオタク。モバイル、スマートフォン、ソーシャルアプリ、時々ニコニコ動画、写真など
5人目の宇宙観光客となる米国のソフトウエア開発者、チャールズ・シモニー氏(58)を乗せたロシアの宇宙船ソユーズが7日夜(日本時間8日未明)、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール基地から打ち上げられた。
ハンガリー出身のシモニー氏は米マイクロソフト勤務時代に主力ソフトのワードやエクセルを開発したことで知られ、退社後はソフトウエア会社を設立した。
ソユーズには国際宇宙ステーション(ISS)の交代要員のロシア人飛行士2人も同乗。シモニー氏はISSに滞在し、放射線測定などの科学実験も行う予定で、地球には20日に帰還する。
宇宙観光は米国の宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ社が手掛け、米メディアによると、費用は約2000万ドル(約23億8500万円)-2500万ドルとみられている。