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代表的なメタバースの1つで、遊び方は商売に力を入れたり他のユーザーと交流したりとユーザーの自由である。大きな特徴として、制作物の著作権及び所有権が認められていること、セカンドライフ内の仮想通貨を現実通貨に換金できること、がある。
オンラインゲームと呼称されることが多いが、リンデンラボは World と呼称している。また、World内に存在するコンテンツのほとんどはユーザーの手によって作り上げられており、ゲームというよりもシミュレータと呼ぶべきであるとの声もある。そうしたことから、オンラインゲーム感覚で利用するユーザーと、仕事や教育目的で利用するユーザーとに分かれている。
World内で一億相当の資産所有者が誕生して以来、アカウント数は急増しており、企業も次々と参入している。現実通貨への換金は現在非課税で行えるが、これが脱税に利用できてしまうため、問題視されている。これに対し、アメリカの国税局は課税ルールを検討している。
基本的に全て英語であるが、他言語版もリリースされている。ただし、これは遊ぶ際に必要なソフトで使われる言語が違うだけであり、言語別にサーバーやグリッドがあるというわけではない。なお、日本語版は今のところ機械翻訳のようなバージョンが出ているのみで、正式版はまだリリースされていない。 (7月13日に日本語β版が出た模様。)
推奨動作環境は他の3Dオンラインゲームと比べると低めである。しかし、高い処理能力を必要とする場合が多いため、快適に遊ぶためには高性能なパソコンが必要となる。