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実は今競馬の世界でも「タイガーマスク」が頑張っている。
虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味あわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業、「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。
この馬の血統や馬主、調教師などから考えれば、この馬も超高額で期待馬のはず。それなのに、この試みはすばらしい。実はこういうことを将来したいと考えていたが、まさかこんなスケールの大きい馬でやってくれるとは。賞金で恵まれない子供たちを援助するタイガーマスク(牡3、藤沢和)が16日、デビュー2戦目で2着に入り、初めて賞金を獲得した。道中先行して直線先頭に立つ見せ場十分の内容だった。200万円のうち、馬主の山本英俊氏の賞金と、調教師と騎手の進上金合わせて95%に相当する190万円が、都内の養護施設に寄付される。藤沢和師は「2度目で少し良くなった。これでみんなひと安心」と笑顔で話していた。